【旗振山】日の出リベンジ
こんにちは。とまとです。
1/1に初日の出を見に行ったのに途中であきらめたのが悔しかったので今日もう一度旗振山へ日の出を見に行きました。
今回は前回の反省を生かし下記の対策をしてみました。
・ヘッドライトを持っていく。(登り始めの暗さ対策)
・6時半から須磨浦公園を出発する。(山頂に早く着くと凍えるため)
・旗振茶屋でコーヒーを飲む。(須磨浦公園駅でコーヒーを買っても山頂では冷たいため)
・ウルトラライトダウンを持っていく。(寒さ対策)
・携帯の充電を気にする。(前回充電が切れたため)
また前回はピストンで須磨浦公園駅に下山したのですが、今回は須磨駅側に下山できるルートを試してみました。
山行はこんな感じです。
今回は無事に日の出を見ることができました。
前回より雲の位置もいい感じでちゃんと日の出!って感じですね。
また初日の出じゃないので全然人がいなかったので景色ががっつり見える机を広々と使えるというラッキーな感じ。
全然人いない感じですね。毎日登っている方々が井戸端会議をしていてよい老後だなと思いました。
茶屋でブレンド珈琲を注文。
日の出を見ながら珈琲を飲むめちゃくちゃ優雅な時間でした。
あと珈琲についてきたヨックモックさんのシガールがめちゃくちゃ美味しかったです。
これで400円だったので旗振山に登った際は絶対おすすめです。
下山はピストンではなく須磨の一の谷町におりるルートを選んだのですが、道中のお寺に猫もいました。毛布のそばでほぼ動かず耳だけピクピクしていてかわいかったです。
下山先は住宅街のど真ん中でしたが、そのあと15分くらい歩いていたら須磨駅に到着しました。帰りやすくてよかったです。
それではまた。
ちなみにお尻のポケットにスマホを入れてたら和式トイレで落としました。。。
お気を付けください。。
【鉢伏山・旗振山】初日の出を見に行ったらめちゃくちゃ反省することがあった話
明けましておめでとうございます。
お久しぶりです。
2020年はなんやかんや山は上っていたのですが、ブログに書くことをすっかり忘れていたので2021年はちゃんと書くことを目標にしたいです。
新年早々初日の出を見に山へ登ってきました。
反省点がいっぱいあったので参考なればいいなと思います。
登った山は六甲山縦走路の中にある山 鉢伏山・旗振山 です。
ヤマップはこんな感じです。
スタートし忘れたり再開し忘れたり途中で充電がきれたりしたためヤマップの記録はぐちゃぐちゃです。。
山行ルートとしては 須磨浦公園→鉢伏山→旗振山→初日の出を待つ→下山(ピストン)という感じです。
ただ反省点はあほほどありました。
1.ヘッドライトを忘れた
初日の出を見に行くのになんもいらんやろーってノリで舐めまくった装備で登りに行ったのですが、日が昇るまではめちゃくちゃ道が暗かったので登り始めた瞬間からヘッドライトを忘れたことを後悔していました。ただの凡ミスです。
2.初日の出は予定時刻と見れる時間が大幅にずれることがある。
今年の神戸の初日の出は7時6分の予定だったのですが雲がかかっていて7時25分になっても日が昇らず。。。寒さに負けて下山を始めてしまいました。
そのあと35分くらいにTwitterをみたら初日の出の写真が上がっていて悔しかったので引き返すという意味の分からないことをしてしまいました。。
諦める直前の初日の出の様子す。これはこれで綺麗でした。
3.スマホの充電がきれる
凡ミス2個め。。初日の出見たさに途中で下山をやめて旗振山へ引き返したのですが、その時ちょうど雲から太陽が出てきて動画を撮ってたら充電が切れました。。。バカすぎる。。。
その時の写真です。今見るといい感じなのかな?
なんやかんやありましたが無事に登りはじめができて良かったです。
来年は自分でこの記事を見返してもっといい初日の出を見に行きます。
ちなみに山頂でチーズ蒸しパンを食べたので2021年初めて食べたものはチーズ蒸しパンになりました。
それではまた。
初めての1人登山と山ごはん
先日初めての1人登山に行ってきました。行き先は六甲山から少しそれたところにある東おたふく山です。本当は六甲山山頂まで登りたかったのですが寝坊してルートを変更しました。ひとりだとこういうスケジュールの変更が簡単にできて良いですね。
ルートはこんな感じでした。
芦屋川→風吹岩→雨ガ峠→東おたふく山→雨ガ峠→七兵衛山付近→阪急岡本駅
風吹岩にイノシシがいてかばんをもぐもぐされました笑
そしてもう一つこの日の目的だったのが山飯です。ついにバーナーを購入したので憧れだった山での袋ラーメンづくりをしてみました。
中にシャウエッセンを2本投入しました。
めちゃめちゃ美味しかったです。
東おたふく山の山頂で景色を見ながらのごはんは最高でした。
風吹岩でイノシシにかばんをもぐもぐされたりたトラブルがありましたが一人で山登りができるという自信がついた良い登山でした。
初めての雪山【綿向山】
初めての雪山登山として綿向山を登ってみました。雪山登山の持ち物を色々悩んで行ったのですが反省点がたくさんあったので備忘録がてら書いていこうと思います。
着ていったもの
登山靴
登山用の靴下
スパッツ
登山用のズボン
Tシャツ
薄手のパーカー
フリース
ネックウォーマー
帽子
ザック(30L)
手袋
持っていったもの
レインウェア(上下)
ストック
ゲイター
軽アイゼン
座布団(100均で売っているジャバラのもの)
ご飯(スープのもと、おにぎり、パン、サラダチキン)
お湯(1リットルくらい)
お茶(500ml)
ポカリ(500ml)
スノボーのウェア(上下)
化粧品
靴下の予備(登山用じゃないのを3つ)
靴(移動用)
山行ルートはこんな感じです。
晴れで風もほとんどないというすごく天気の良い日でした。ただ気温が高めだったので地面は割と泥濘んでいました。この時期に綿向山に行く方は樹氷が目当ての方も多いですが、この山行だと樹氷は見えるものの溶けかけていた感じです。もっと早い時間に行ってたら綺麗に見えるのだろうなと思います。ただ雪山、樹氷自体初めての私としては割と登りやすいルート、天気で良かったです。風が無風だったのでお昼ごはんも山頂でゆっくり食べれました。
では持ってって良かったもの要らなかったもの持ってけば良かったものをまとめて行きます。
持ってって良かったもの
・ゲイター
雪山にゲイターは必須ではあるのですがこの日は泥除けとして大活躍しました。私の歩き方が悪いのもあって内側の側面が泥でびっちょり。。これがなかったらズボンが犠牲になってたんだろうなと思います。
・レインウェア
登るときに下だけ履いたらどうかと同行者に言われたので着用したのですがそれがほんとに助かりました。ゲイターだけでは飽き足らず歩き方の問題で内側に泥がついたのと下りのときに転んだのとで汚れから私を守ってくれました。
・軽アイゼン
7合目から綿向山は雪(樹氷の氷?)が見えてきたのですが気温が高いこともあってジャリジャリに。ストックは使っていましたが軽アイゼンを履いた瞬間サクサク歩ける用になりました。
・ストック
軽アイゼンとほぼおんなじタイミングで使い始めましたがこちらは雪対策というよりは急騰での効果がすごいなと思いました。手をつきながらずっと登れる感じ!
・フリース
いつもはレインウェアっぽいよくわからない服を着てるのですが雪山、持ち物で検索するとフリースがよくすすめられていたので買ったのですが良かったです。結局フリースで山頂まで行ってお昼を食べるときだけレインウェアを着ました。
持っていかなければよかったと思ったもの
・スノボーの服
全然いりませんでした。もっと寒い山相手なら使う場面があったかもしれないですがそれよりもダウンを買ったほうがいいと思いました。
・お湯
持ってったほうがいいですが1Lもいらないです。次は500mlにしようと思います。
持ってけば良かったもの
・ビニール袋
泥々になったアイゼンをしまう方法がわからず結局そのまま袋に戻してしまいました。3,4枚くらいあれば良かったです。
あとは個人的には帽子とかもあまり使わなかったのですが持っていくべきなんだろうなとは思ってますがうまいことしまう仕組みを作りたいですね。
今回は車で行く山だったので山登りの際にスノボーのウェアは置いていけたのが幸いでした。必要なものは揃っていたので、次はもっと軽く荷物を用意していきたいです。